魚津市の基本情報
"蜃気楼の見える街" 魚津
本市は、富山県の東部に位置し、富山市から東へ25km の距離にあり、総面積は、200.63 ㎢です。北東は布施川を境に黒部市と、南西は早月川を隔てて滑川市・上市町と接しています。北西には富山湾が広がり、「ほたるいか・蜃気楼・埋没林」が本市の三大奇観としてよく知られています。南東部は、最大標高2,415m(釜谷山:毛勝三山の一つ)に達する山岳地帯で、北アルプスに連なっています。これらの山々を源として、片貝川・布施川、早月川や角川などの河川が、市内を潤しながら富山湾に注いでいます。市域の約70%が標高200m 以上で急勾配の山地で占められ、台地から平坦地、海岸へとおだやかな斜面を形成しています。海岸線は比較的平坦でその延長は、約8km ですが、海中は、急傾斜となり一大深層を作っています。そのため、魚津の港は昔から良港として船の出入りが多く、魚の種類も量も豊富で魚津の名のごとく県下屈指の漁場として広く知られています。
蜃気楼
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