十日町市の基本情報

雪、自然、農が織りなす温もりと躍動のまち

十日町市は、新潟県南部の長野県との県境、千曲川が信濃川と名前を変えて間もないところに位置しています。
 市の東側には魚沼丘陵、西側には東頸城丘陵の山々が連なり、十日町盆地とともに雄大な河岸段丘が形成されています。市の東部、信濃川の沿川には、市街地と田園が並び、整備されたほ場からは日本一おいしいお米「魚沼産コシヒカリ」が生産されています。
 また、西部中山間地域には、渋海川が南北に流れ、棚田と集落が点在し、美しい日本の原風景を呈しています。毎年の平均積雪は2メートルを超え、全国有数の豪雪地帯となっています。
 松代、松之山地域は、「豪雪・棚田・生き物」が豊かなことから、平成21年1月に朝日新聞社と(財)森林文化協会の主催による「にほんの里100選」に選ばれました。

棚田の夜明け(星峠の棚田)

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