隠岐の島町の基本情報
日本の歴史が息づく島 隠岐の島町
時に優しく時に厳しい表情を見せる母なる海。神秘的な深い森。神も宿るほどの巨木たち。 紺碧の日本海に囲まれた「隠岐の島町」には、豊かな自然に培われてきた人情が息づいています。 多くの流人たちがもたらした雅な貴族文化。江戸時代隆盛を極めた北前船の賑やかな往来により運ばれてきた多種多様な文化。 永く遥かな歴史の中で島の風土にとけこみ、独自の伝統と文化が育まれてきました。 時代の流れとともに人々の暮らしは変わっても、ここには今も昔も変わらない島の心があります。 島に住む人、島を離れた人、島を訪ねる人みんなにとってかけがえのないふるさでありつづけます。
かつて日本海を航行する船の標識ともみなされたという、隠岐島後の最高峰大満寺山の一帯には、オキシャクナゲの群落や、オキフウランの自生地が今も残されています。 遙か遠い歴史を伝える蓮華会舞、御霊会風流、武良祭風流、牛突きなどのまつりごとは、それぞれの想いを秘め次の世代に伝えられています。
ローソク島
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