西目屋村の基本情報

世界遺産と水源の里

青森県弘前市から車で約30分、白神山地の玄関口に位置するのが西目屋村です。「津軽富士」岩木山の南麓に位置し、リンゴの里としても知られています。

西目屋村には、世界自然遺産白神山地の緩衝地域といわれる部分において、「世界遺産の径 ブナ林散策道」は、世界遺産地域内を唯一気軽に歩くことができるコースです。整備された歩道をゆっくり歩けば爽快な汗をかく程度の初級クラスのコースです。春は新緑に囲まれながら残雪の上を、夏は鳥のさえずりを聞きながら深緑の中を、秋にはふかふかの落ち葉の上を黄葉のブナを眺めながら、世界に選ばれた森を楽しんでください。

豊富な湯量を誇る3つの天然温泉に加え、ホテルからキャンプ場、コンドミニアム・スタイルまで、さまざまな利用状況に対応した宿泊施設が揃っているため、白神山地探勝のレジャー基地として最適です。また、四季の移り変わりに合わせて、カヌー、山菜・キノコ狩りといった多彩なアウトドアライフを満喫できる環境が整っています。ぜひ、豊かな自然とあたたかい人とのふれあいを体感してください!

東京からのアクセス

東京(新幹線・飛行機)→青森市(電車・バス)→弘前市(バス)→西目屋村

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