本宮市の観光・自然等 名所・見どころ情報

観光マップ

塩ノ崎の大桜

推定樹齢が600年を越えるエドヒガンザクラ。長きにわたって地域を見守り続けており、今では地域のシンボル的存在となっています。満開時には、市内はもちろん市外からも多くの見物人が訪れます。平成17年には福島県の天然記念物に指定されました。

観光シーズン 4月中旬~下旬
場所(住所) 本宮市白岩字塩ノ崎
最寄交通機関からの所要時間 JR本宮駅よりタクシー15分。東北道本宮ICより車で20分
営業時間  
問い合わせ 本宮市観光物産協会 0243-33-1111
詳細情報リンク 本宮市ホームページ

岩角山と岩角寺

市の東側に位置し、二本松との境に位置する標高337メートルの岩角山(いわづのさん)には、仁寿元年(851年)慈覚大師が開基した岩角寺(がんかくじ)があります。 うっそうとした杉におおわれ、山中のいたる所に露出した花崗岩の巨石や奇岩には、線刻された西国三十三観世音や菩薩など、800余躰が描かれています、 また、山頂からの眺望は素晴らしく、那須連邦や安達太良山、吾妻の山々を見渡すことができます。全山が名勝天然記念物に指定されており、毎年1月3日には近郷近在の参詣人らが梵天を奪い合う、大梵天祭が勇壮に行われます。

観光シーズン 通年
場所(住所) 本宮市和田字東屋口84
最寄交通機関からの所要時間 JR本宮駅よりタクシー15分。東北道本宮ICより車で20分
営業時間  
問い合わせ 岩角山観光協会 0243-44-3354
詳細情報リンク 本宮市ホームページ

高松山と観音寺

市の南東部には、大同2年(807年)に徳一大師が如来像を刻み安置したと言われる高松山があり、山頂には月山、羽山、羽黒の3大権現が祀られています。 また、山頂にはそよ風の丘、花のテラス、遊歩道などが整備され、安らぎのスポットとなっています。 さらに、安達三十三観世音三十一番礼所となっている観音寺には、本尊・阿弥陀如来や不動明王が安置されており、毎年旧正月の初寅の日に行われる毘沙門天王初寅祭燈大護摩供養は、若連による裸みこしと空高く舞い上がる炎でクライマックスを迎えます。

観光シーズン 通年
場所(住所) 本宮市糠沢字高松
最寄交通機関からの所要時間 JR本宮駅よりタクシー15分。東北道本宮ICより車で10分
営業時間  
問い合わせ 高松山観音寺 0243-44-3822
詳細情報リンク 本宮市ホームページ

蛇の鼻遊楽園

四季を通して鮮やかに咲き誇る花々。色とりどりの風景を眺めながら、園内をくまなく散策できます。また、さわやかな風をうけながらのボート遊びは最高。ここは、楽しさと安らぎがいっぱい詰まった楽園です。
<蛇の鼻御殿> 蛇の鼻遊楽園の中に建つ蛇の鼻御殿は、明治末期、旧本宮町の豪農伊藤家の別荘として10年の歳月をかけて造られた別邸。著名人の書や名画伯の障屏画などが、全6室にわたり残されています。平成8年12月、文化財保護法に基づき国の登録有形文化財に登録されました。

観光シーズン 4月~11月
場所(住所) 本宮市本宮字蛇ノ鼻38
最寄交通機関からの所要時間 JR本宮駅よりタクシー10分。東北道本宮ICより車で10分
営業時間 9:00~17:00
問い合わせ 蛇の鼻遊楽園 0243-34-2036
詳細情報リンク 蛇の鼻遊楽園

その他の観光情報はこちらをご覧ください。

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