松本市の特産・グルメ・レシピ
信州松本山賊焼き
山賊焼きは、大きく開いた鶏肉をニンニクなどが入ったタレに漬け込み、片栗粉や小麦粉をまぶして揚げた郷土料理です。由来は様々ありますが、松本では2004年に、松本食堂事業協同組合青年部が地元に伝わる食文化を再発見、再認識する事業の一環として山賊焼きに注目し、松本の郷土料理として更なる飛躍を目指して取り組んでいます。
収穫時期 | |
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問い合わせ | 松本市商工課 0263-34-3270 |
詳細情報リンク | 松本市公式観光情報ポータルサイト「新まつもと物語」 |
信州そば
松本を代表するご当地グルメと言えば『信州そば』です。今、食べられている、そばきり(麺線状のそば)のそばになったのが、江戸時代の信州からと言われています。信州そばは、松本市何処でも食べられますが、そば粉やつゆの味はそばの打ち方以上にそれぞれの店主のこだわりが有るようです。各店自慢のそばを味わい、こだわりを楽しんで下さい。
収穫時期 | 10月中下旬 |
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問い合わせ | 松本市商工課 0263-34-3000 |
詳細情報リンク | 松本特産品振興協会 |
りんご(サンふじ)
全国の約4分の1の生産量を誇る長野県(全国2位)の中でも松本市は主要な産地です。
そして、信州で育つリンゴは品種が多彩。8月下旬からの「つがる」をはじめ、10月には「シナノスイート」、11月ごろからはリンゴの王様「サンふじ」が登場し、強い甘みと密の入ったジューシーなおいしさが味わえます。
収穫時期 | 11月上旬~12月中旬 |
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問い合わせ | JA松本ハイランド 0263-26-1400 松本市農政課 0263-34-3000 |
詳細情報リンク | JA松本ハイランド |
松本一本ねぎ
信州の伝統野菜に認定されている「松本一本ねぎ」は、古くは江戸時代から関東・中京方面への土産や贈答品として重宝されてきました。
夏に一度掘り起こす「植え替え」作業を行うことにより茎が曲がり軟らかさと甘みが増します。
肉質は軟らかく、甘味・風味が豊富で、鍋物で煮込めば軟らかさや甘さが引き立ちます。
収穫時期 | 4月、9月下旬~11月下旬 |
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問い合わせ | JA松本市、松本市農政課 0263-34-3000 |
詳細情報リンク | JA松本市 |