甲州市の基本情報
豊かな自然 歴史と文化に彩られた 果樹園交流のまち 甲州市
山梨県甲州市は甲府盆地の東端に位置する、果樹栽培の盛んな地域です。特に山梨県が全国一の産出量を誇るぶどう、桃、すももについてはその一大産地として知られています。また、ぶどうを原料とするワイン醸造も盛んであります。特に山梨の特産ともいえる"甲州ぶどう"を原料とする辛口の白ワインは、近年世界的に評価が高まりつつあり、国際的なワインコンクールにおいても優秀な成績をおさめています。
山梨県の戦国武将といえば武田信玄公ですが、甲州市には武田家縁の史跡が数多くあります。信玄公の菩提寺である乾徳山恵林寺、また武田家終焉の地大和地区に建ち、武田勝頼公菩提寺である天童山景徳院など、見所となる史跡は尽きません。
中里介山の小説、大菩薩峠に描かれた名峰大菩薩嶺を筆頭に豊かな自然に囲まれ、歴史と文化に彩られた果樹園交流のまちとして、山梨県甲州市は見所が満載です。
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