八戸市の観光・自然等 名所・見どころ情報

三陸復興国立公園・種差海岸

三陸復興国立公園の北の玄関口に位置する種差海岸は、奇岩や白浜、美しい芝生が波打ち際まで続く天然芝生地など、変化に富んだ景観が見どころ。海岸線に沿って「みちのく潮風トレイル」が開通しており、歩くスピードで旅することで、乗り物の旅では味わえない絶景や感動に出会うことができます。
また、種差海岸は650種を超える植物が咲き誇る「花の渚」でもあります。この美しい景観は、多くの文人や画家に愛され、司馬遼太郎氏は『街道を行く 陸奥の道』にて「どこか宇宙からの来訪者があったら一番先に案内したい海岸」と表現しました。

花の渚「種差海岸」

観光シーズン 通年
場所(住所) 八戸市大字鮫地区
最寄駅 JR鮫駅、陸奥白浜駅、種差海岸駅、大久喜駅
問い合わせ 0178-51-8500(種差海岸インフォメーションセンター)
詳細情報リンク 種差海岸

陸奥湊駅前朝市、館鼻岸壁朝市

朝市が多いことで知られている八戸は、市内の8つの場所で9の朝市(夕暮れ市を含むと10)が開催されています(※平成30年5月現在)。
昔ながらの風情を残しているのが「陸奥湊駅前朝市」。午前3時というまだ夜も明けないうちから店が開き始め、「イサバのカッチャ」と呼ばれる魚商のお母さんたちの威勢のよい声が響き渡ります。
また、300以上の店が立ち並び、毎週1万人から2万人もの人出を誇るのが「館鼻岸壁朝市」。ここで揃わないものはないといわれる巨大朝市で、活気ある八戸の朝が堪能できます。

陸奥湊駅前朝市

場所(住所) 陸奥湊駅前朝市/JR陸奥湊駅前
館鼻岸壁朝市/JR陸奥湊駅より徒歩10分
最寄交通機関からの所要時間 八戸駅~JR陸奥湊駅前、陸奥湊駅から徒歩15分
(湊日曜朝市・海の朝市)
開催日程 陸奥湊駅前朝市/通年(ただし毎週日曜日と年始は休み ※八戸市営魚菜小売市場は第二土曜日も休み)、午前3時~正午
館鼻岸壁朝市/3月中旬~12月末の毎週日曜日、午前3時(日の出)~9時頃
問い合わせ 陸奥湊駅前朝市/0178-33-6151(八戸市営魚菜小売市場)
館鼻岸壁朝市/0178-27-3868((協)湊日曜朝市会)
詳細情報リンク 八戸市内朝市

横丁

八戸市中心街に張り巡らされた8つの横丁にはそれぞれ独特の雰囲気があり、港町・八戸の郷土料理が味わえる居酒屋、常連客が集う小料理屋、老舗のスナックやバー、エスニック料理店など、バラエティ豊かなお店が揃います。店主や隣の客との距離が近く、すぐに仲良くなれることも魅力の一つ。初めて訪れても話が弾み、懐かしさすら感じる不思議な感覚があります。平成14年には、東北新幹線八戸開業に伴って「みろく横丁」が誕生し、今や八戸のシンボル的存在に。八戸の横丁文化は、市民や観光客、出張で訪れたビジネスマンなどに広く親しまれています。

観光シーズン 通年
場所(住所) 八戸市中心街
最寄交通機関からの所要時間 JR本八戸駅より徒歩約15分
営業時間 各店舗によります
問い合わせ 各店舗へお願いします
詳細情報リンク 八戸屋台村 みろく横町

八食センター

八戸港で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類や生鮮野菜、県南地方の物産やおみやげなどがそろう巨大市場。全長170メートルのビッグストリートに、約60店舗が軒を連ねています。館内には「厨スタジアム」と「味横丁」の2つの飲食街があり、市場で買った魚介類や食材を七厘で焼いて食べる「七厘村」も人気のスペースです。

観光シーズン 通年
場所(住所) 八戸市河原木字神才22-2
最寄交通機関からの所要時間 八戸駅からバス(約10分)
営業時間 市場棟/午前9時~午後6時(毎週水曜日休 ※お盆・年末等は臨時営業)
味横丁/午前9時~午後6時30分(毎週水曜日休 ※お盆・年末等は臨時営業)
厨スタジアム/午前9時~午後9時(年中無休)
問い合わせ 0178-28-9311
詳細情報リンク 八食センター

その他の観光情報はこちらをご覧ください。

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