八丈町の観光・自然等 名所・見どころ情報

裏見ヶ滝(うらみがたき)

流れ落ちる滝の裏側から見ることが出来きるから「裏見」と名づけられました。周辺には散策路があり、ヘゴシダやツル植物など亜熱帯植物が生い茂っており、まるでジャングルのような風景を楽しむことができます。また、近くには「裏見ヶ滝温泉」があり、亜熱帯植物を間近に見ながら入浴できます。(注:裏見ヶ滝温泉は混浴・水着着用となります。)

裏見ヶ滝

観光シーズン 通年
場所(住所) 路線バス「ザ・ブーン」から徒歩5分(中之郷地区)
最寄交通機関からの所要時間 八丈島空港から車で20分
営業時間 入場自由・無料
問い合わせ 八丈島観光協会(04996-2-1377)
詳細情報リンク 八丈島観光協会

「光るキノコ」が見られます。

八丈島は温暖で雨の多い気候もあって、夜になると光りだす「光るキノコ」が観察できます。7月下旬~8月下旬まで、八丈植物公園にて夜間「光るキノコ」の無料観察会が開催されています。  
(注:観察会が開催されない定休日もありますので、ご来島の前に必ずご確認ください。)

ヤコウタケ

観光シーズン 6月~8月
場所(住所) 要問い合わせ
最寄交通機関からの所要時間 八丈島空港から車で10分
営業時間 入場自由・無料
問い合わせ 八丈島観光協会(04996-2-1377)
詳細情報リンク 八丈島観光協会

大坂トンネル展望台

八丈島で最も代表的な展望スポット。大坂トンネルへと延びる陸橋の上から八丈富士や八丈小島、大海原を見渡すことができます。 八丈小島に沈みゆく夕日の鑑賞ポイントとしてもオススメです。

大坂トンネルからの展望

観光シーズン 通年
場所(住所) 大賀郷地区(大坂トンネル付近)
最寄交通機関からの所要時間 八丈島空港から車で10分
営業時間 入場自由・無料
問い合わせ 八丈島観光協会(04996-2-1377)
詳細情報リンク 八丈島観光協会

八丈富士(はちじょうふじ)

標高854mの美しい円錐形をした山。なだらかな山肌には広大な牧場(ふれあい牧場)があり、壮観な景色が望めます。登山口(鉢巻き道路内)へは空港から車で15分。そこから1280段の階段を上れば、火口丘(通称:お鉢)にたどり着きます。晴れていれば八丈小島や遠くの御蔵島まで見えることもあります。

八丈富士お鉢巡り

観光シーズン 通年
場所(住所) 八丈富士
最寄交通機関からの所要時間 八丈島空港から車で15分
営業時間 入場自由・無料
問い合わせ 八丈島観光協会(04996-2-1377)
詳細情報リンク 八丈島観光協会

明日葉(あしたば)

八丈島が原産とされ、かつては不老長寿の薬草とも言われた健康野菜です。セリ科の多年草であり、名称の由来は「今日摘み取っても明日には生えてくる」という説があります。
栄養価が非常に高く、カルコン(セルライト解消、二日酔い防止)、クマリン(アルツハイマーの回復に効果的)の成分が含まれており、ミネラル、ビタミンも豊富です。 島内では葉っぱを1枚1枚天ぷらにして、そばやうどんのお供に最高の1品です。くさやとマヨネーズ和えや、その他の和え物にもお薦めです。明日葉のお茶、粉末など加工食品も健康成分を気軽に摂取でき人気があります。

収穫時期 通年、但し夏場は収穫が少なくなる(要問い合わせ)
問い合わせ JA東京島しょ八丈島支店(04996-2-1221)
詳細情報リンク 八丈島観光協会

底土海水浴場(そこどかいすいよくじょう)

島で唯一の人工の砂浜海岸となっており、夏季シーズンには大勢の海水浴客で賑わいます。 シャワー施設・更衣室とも無料でご利用いただけます。 八丈ブルーの海には海ガメが多く、運良く海水浴やシュノーケルで遭遇できるかも。

ハイビスカス

5月~10月頃まで、島内の幹線道路沿いにはヤシの木の街路樹の麓にハイビスカスが咲いており、南国ムードを演出しています。 八丈空港道路沿いや、底土港へ真っすぐ延びる都道(八丈一周道路)など、ハイビスカスを背景に入れての記念撮影や、ドライブも楽しめます。

八丈小島に沈みゆく夕日

八丈島の西側に位置する八丈小島に夕日が沈んでゆきます。その日によって変わる美しい夕焼けの瞬間を収めに、カメラは忘れずにご持参ください。 観光協会では、西側の海を見渡せる夕日鑑賞スポットをご案内しております。

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