大仙市の基本情報
毎月花火が打ち上がるまち「大仙市」
秋田県大仙市は、秋田県南部に位置し人口約8万6千人、面積866平方キロメートルの広大な面積を有する市です。
自然公園や滝・渓流などの名勝、樹齢数百年といわれる名木も多く、トレッキングや散策が楽しめる自然に恵まれた市です。また、日本一の技術と伝統を誇る「全国花火競技大会(大曲の花火)」(毎年8月第4土曜日開催)を筆頭に、毎月どこかの地域で花火大会が開催されます。
その他、500年以上の歴史がある国指定重要無形民俗文化財「刈和野の大綱引き」(毎年2月10日開催)など多くの行祭事が開催されるほか、和と洋が融合した国指定名勝「旧池田氏庭園」、県内唯一の国宝「先刻千手観音等鏡像」などの文化財を多く有しています。
大曲の花火
東京からのアクセス
【空路】
羽田~秋田(約1時間)
【鉄道】
東京~大曲(秋田新幹線約3時間)
【車】
東京~大曲(東北自動車―秋田自動車道約7時間)