このページは、2009(平成21)年に開催された「第32回ふるさと区民まつり」の記録です。
2010(平成22)年「第33回ふるさと区民まつり」についてはこちらからご覧ください。

実行委員会

環境への取り組み

ごみの減量・リサイクル

「ごみの減量・リサイクル」を重点課題に取り組んでいます。

ごみの分別

ごみは持ち帰るか、会場内に設置されている「可燃」「不燃」「びん」「缶」「ペットボトル」「ペットボトルのキャップ」の6種類のごみ箱への分別を呼びかけております。また、頻繁に排出されるごみ箱に分別指導員を配置し、ごみの分別を補助しています。分別して出すことにより、びんや缶、ペットボトルはリサイクルされ、ごみの減量につながります。

非パルプ製可燃性容器の使用 

不燃ごみを減らすため、商店街や物産展に参加する自治体にご協力をいただき、焼きそばなどの容器を可燃性で環境にやさしい素材を使用しています。

【非パルプ製可燃性容器】:さとうきびやアシでつくることにより、森林保護を目指した環境にやさしい素材。土中などで自然分解するので堆肥化が容易。

容器の重ね置き排出

会場内数箇所で、同じ大きさの容器やカップを重ねて排出しています。これにより、ごみの容量を減らしています。

パンフレットの再利用

8月1日(土)に会場案内にて、パンフレットをお持ち帰りにならない方から回収し、翌日、再利用させていただいております。生分解性プラスティック(グリーンプラ)の使用 広告協賛うちわは、廃棄時に土中または海中などの微生物により分解され、水と二酸化炭素になる環境にやさしい素材を使用しています。

清掃・リサイクルコーナー

リサイクル品を用いた手作り工作体験、おもちゃの修理、リサイクル自転車の抽選販売、ゲームなど、来て、見て、楽しくリサイクルを体験できるコーナーです。詳細は「清掃・リサイクルコーナー」のページへ。

みどり33コーナー

楽しみながら「みどり」を生活に取り込む方法を紹介しています。 詳細は「みどり33コーナー」のページへ。

トライ打ち水!

昔から生活の知恵として伝わる「打ち水」は、地面にまかれた水が蒸発するときに建物や地面の温度を下げ、涼しさを生み出します。打ち水をきっかけに、身近なところから環境にやさしい取り組みを広げていければと願い、実施しております。詳細は「トライ打ち水!」のページへ。

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