公立学校共済組合
関東中央病院

公立学校共済組合 関東中央病院

世田谷区最多の383床を有する中核医療機関として地域医療を支える当院は、幅広い領域の急性期医療を担っています。がん診療、救急医療体制の充実化、病診連携を積極的に進め、急性期病院として、地域完結型の良質な医療を目指します。

①世田谷区初となる「東京都がん診療連携拠点病院」
胃がん・大腸がん等、6分野で「東京都がん診療連携拠点病院」に認定。低侵襲手術を軸に、QOL(生活の質)まで考えた優しいがん治療に注力します。
②救急医療体制の充実化
夜間の救急病床を10床設置し、チーム体制で24時間稼働するなど救急医療体制を充実。
③「市域医療支援病院」としての取り組み
医師会との勉強会、地域連携パスなど、良質な医療の提供に尽力。また、地域包括ケア病棟を設置し、緊急入院への対応からリハビリ、在宅復婦支援まで一貫して支えます。